月9で「シャーロック」
最近のGoogle先生の機能については、かなり感謝できる面が一つありまして、
自分が検索している「あれこれ」
つまりは
もしかしてこの人が興味持ってることは「これ」
を、勝手に予想して気になる(だろう)ニュース記事をピックアップしてくれるお節介機能が付いております。
あ、お節介機能というのは、大抵の場合において外れているからという前提です。
それが当たっていた場合は感謝しますが、それはまあ当たり前と思えるのでこの場合は普段外れているからイーブンということになりますが。
今回、先生がお節介機能を使ってこなければ、この情報は僕には入ってこなかったなという記事を書きます。
それに当たり、とても感謝しております。
月9でディーン・フジオカがシャーロック・ホームズに、相棒ワトソン役は岩田剛典(コメントあり) - 映画ナタリー
ドラマは一気見することにしているので、時間帯はそんなに気にしていません。
しかし「シャーロック」というタイトルからは、もちろんBBCを連想せざるをえませんよねえ。
Sherlock (Soundtrack from the TV series)
一応、情報によりますと、BBC作品との関連はない方向性だと言う事。
あくまでも「令和のシャーロック・ホームズを目指す(このあたりがかなり日本的発想で納得いかないが)、新しい現代日本のシャーロックです」というわけですが…。
注目ポイントはキャストですかね。
シャーロック → ディーン・フジオカ
ワトソン → 岩田剛典
あれ? スマート感しかない二人のコンビがすでにBBCとかぶっていませんか?
もっと無骨感を出してほしいんですけど、どちらかが!!!! 対比として!!!!
コレは原作ファンだからもってしまう物足りなさなのでしょうか。
だとしたら僕が間違っているのか。
制作が発表されただけなので、ビジュアルもまだ判らないし、大筋の情報は見えていないところではあるので、まだまだ未知数。
しかし打ちのめされた例で言いますと
竹内結子さんは好きな女優さんなので期待しておりましたが、
シャーロックであった必要はどこかという疑問点。
名前と要素だけをモチーフにしたということになっていた、こちらの作品。
名前を使っているということに関しては判っていたけども、
それによって後半のキーになるアイテがそもそもばれていると言うのはどうなんだ?
とこちらも問題作。
日本ドラマがシャーロックに手を出してろくなことになっていないのではないだろうかと個人的に思っています。
そういえば、IQ246の方にはディーン・フジオカ出てましたね。
うーん、キャスティング、怖くなってきましたよ。
シャーロックと名が付くだけで注目してしまう僕なので、
まだまだドラマは始まりませんが、こちらの話題は追っていこうかと思っております。